カズKING雑記

起業失敗から20代前半で破産、ほぼニートになった男はパラサイト起業を始めた。

イベントバーエデン(カフェバーエデン)への行き方

まずは要町駅2番出口から出ます。

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↑2番出口を出るとこんな感じです。

 

出たあと真っ直ぐ進みます、

 

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↑歩いていくとミヤザキ衣料というお店にぶち当たるので、V字路の左に進みます。そこからしばらく道なりに進みます。

 

 

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↑しばらく進んでいくと老人ホーム(グランダ要町)のあるT字路にぶち当たるので、そこを右に曲がります。

 

 

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↑右に曲がると床屋さんが見える道に出るので、ここを左手に曲がります。(左側にヤクルト&ピンク色の自販機があるとこを左折です。)

 

 

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↑左折したあと通学路の標識が見えたら、また左にいきます。

 

 

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↑そのあとすぐ右折するとこの道に出るので、真っ直ぐ進みます。 

 

 

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↑真っ直ぐ進むとエデンが右側に出てきます。これで到着。 

 

 

これだけだとわかりづらいので、

後ほど完全版を投稿させていただきます。

 

初めてエデンに向かう方など是非参考にしてくれればと思います。

ADHDのための、最強の予定忘れ防止術

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どうも。

ヒゲ剃るのにクリームだけ塗ってカミソリを戻したカズKINGです。

 

眉毛サロンの予約入れたのも忘れてました。

 

だから急遽銀座へと向かっております。

 

今回はそんな予定忘れ病対策のお話です(説得力皆無w)

 

ADHDGoogleカレンダーでスケジュール管理

 

まずスケジュール管理はGoogleカレンダーでまとめましょう。

いつでもスマホで確認できるのは強いです。

 

僕はもともとアナログかつ手書きでスケジュール管理してたタイプですが、度々スケジュールやタスクをブッチしてました。

 

Googleカレンダーに変えて、

事前通知をするようにしてからスケジュール管理力MAXになりました。

 

今回はちょっと調子に乗ってしまい、

「入力しなくても忘れないだろアハハハ」と思ってやらなかったのがマズかったですね。

 

だから皆さんも予定決まったら即、Googleカレンダーに入力しときましょう。

 

ちなみにADHD心療内科で発覚したパターンですが、

僕はそれを歓迎しているので特に問題ありません。

 

 

最強のスケジュール管理は人を巻き込むこと

 

といいつつ、

友達との予定など人が絡む予定はカレンダーに入力しなくても忘れません。

 

ある意味最強の予定忘れ防止は「誰か」との予定を入れておくことだと思う。

 

常に誰かを巻き込むのもまぁ難しいけど、面倒くさいことは共通の予定にしちゃうと楽なんですよね。(ダイエットとかもそうだし)

 

待ち合わせ場所いくの面倒くさくても「もう呼んじゃってるし、いくか!」って感じになれば、なんだかんだ向かうでしょう。

 

そういった強制力が働くのも人を巻き込む理由です。

ナマケモノにとって、人が絡むことで発生する強制力はありがたいプレッシャーなのですよ。

 

 

まとめ

・スケジュールはGoogleカレンダーで一元管理。

・事前通知を設定しておくとベスト

・予定決まったら即入力

・人を巻き込むと予定も覚えてられる

 

日雇い派遣で美味しい現場を独占する方法

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自分自身にドッキリを仕掛け、

ある程度記憶が飛ぶ程度にお酒を飲んで寝る。

 

 

そして朝起きてから、

自分の仕掛けたドッキリにハマる姿を撮ったら面白そうだなと思ってる。

 

どうも、カズKINGです。

 

今日は日雇い派遣を有効活用する方法について書く。

 

まず日雇い派遣は大きく分けて2種類。

 

1日単位の単発で仕事するスポット、

1ヶ月以上〜のある程度期間を定めて働くレギュラーだ。

 

今回はスポットの裏技を書いていく。

 

美味しい現場を独占しよう

スポットの求人にはかなり美味しい現場が存在する。そのため抽選漏れすることも多い。

 

経験上、

特に倉庫整理や配送系の案件には意外とアタリが多い。

 

どちらも一見キツい肉体労働に見えるが(もちろんハズレだってある)、休憩時間が長く、そんなに重たい物を持たなくて済む現場がチラホラあるのだ。

 

なので、本当は美味しい現場の見つけ方を書きたいところだが、ここでは割愛する。なぜなら人によって感じる職業的ストレスは異なるし、向き不向きもあるからだ。

 

聞きたい方は、

僕が1日バーテンを務める日に、

イベントバー エデンへ来てくれたらお話すします。

 

話を戻しましょう。

 

美味しい現場を見つけたら独占するためにやることは一つ。

 

求人に応募した後、

その会社に電話をかけるのだ。

 

ほぼ確実に事務の女性が電話を取るので、

「○月○日に応募した○○です。よろしくお願いします。」

 

といえばほぼ100%決まる。

 

この手法を使えば、

抽選など恐れる必要はない。

 

派遣先から指名をもらう

だが、

この方法ではそもそも応募ページにアップされた求人にしか使えない。

 

まだアップされていない3日後や来週の求人を取るにはどうするか?

 

 

派遣先の会社から指名をもらえばいいのだ。

 

何回か同じ会社の求人に応募してれば、事務の女性に名前を覚えられるし、

信用もあるからね。

 

勤務態度がある程度よければ、

指名で求人を独占することができる。

 

※遅刻や破損トラブルの多い人は無理

 

直接契約してしまえ

1番確実なのは派遣会社を通さず、

その会社と直接雇用契約を結ぶこと。

 

これで独占できる。

 

派遣頼むくらいだから、

人手が欲しいのが本音だろうしね。

 

その際金額交渉は必ずしておくこと。

派遣で提示されてた金額以上は貰おう。

 

独占したのに、

安く買い叩かれては意味がない。

 

まとめ

単純に電話入れて通すか、指名もらうor直接契約のどれかを段階に応じてやればいい話でした。信用あるなら即直接契約すればいいのです。

 

 

借金返済にア◯ルを売って得た痛みと気づき

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あれは2013年の頃だっただろうか。

 

事業失敗から再起をかけ、物販事業で出直しを考え、チャレンジをしたものの失敗したあたりの時期かな。(いろんなことがありすぎてこの時期の記憶はやや抜け落ちている)

 

原因は共同事業者が売り上げを持ち逃げしたことによる資金ショートだった。

 

あえなく撤退したわけだが借り入れたお金の返済を急いでする必要があり、そこに飛び込んできたのが「ゲイビデオに出ないか」という話だったのです。

 

 

まぁ急いでお金が欲しかったし、「実は自分はゲイなのではないか」という僅かな疑念を払拭するのにちょうどいいと思って引き受けた。

 

ちなみにギャラは1本5万円だったと記憶してる。撮影が終了次第すぐ手渡しで受け取れる形。

 

はした金にヨダレを垂らし引き受けたはいいものの、すぐに後悔することになる。

 

手足が痙攣し、失神寸前に追い込まれる

 

撮影内容的には普通のAVとほとんど一緒の流れ。

 

ボディタッチ→キスの応酬→アレをしゃぶりしゃぶられ→ア◯ルに挿入される

 

とまぁこんな感じ。

ああ、書いてて吐きそうになるぜまったく。男とファ◯クして気持ちいいわけねぇだろ。なんで引き受けたんだろうか。。。

 

 

戸惑ってるうちに地獄のプレイが始まる。

 

・キス

同性と初めてキスをしてわかったのだが、唇を重ねるたびチクチクジョリジョリするのは不快だ。男性諸君、女性とキスするときは髭を剃っておきましょう。ホントに不快だよあれ。

 

・フ◯ラ

そして初めてしゃぶった感想。

 

 

 

「しょっぺぇ!」

 

 

いつもこんなのを愛情込めてしゃぶってくれる彼女に感謝しましょうね。これをやってくれるってすごいことですよ、ホントに。

 

 ・肛門ほぐし

この後いよいよア◯ルに挿入されるわけだが、事前に肛門の筋肉をほぐしてもらう。最初は指1本から、徐々に本数を増やしほぐしていく。

 

当然尻の穴に指突っ込まれたら痛いわけで、呼吸を深めにしてるだが相当しんどい。

 

指が3本入るようになったタイミングで、いよいよ肛門にブツを挿入される。

 

 ・ア◯ル挿入

初めての感想はこうだ

 

 

 

 

 

「うぎゃああああ!!!!」

 

 

 

「ちっとも気持ち良くねえぇぉぉお!!!」

 

 

俺はまさに声にならない叫びを上げた。想像を絶する激痛である。

 

 

あまりの痛みに手足は痙攣して力が入らず、身体中から尋常じゃない量の汗が華厳の滝のように流れ出た。

 

意識は半分飛んでたのではないかと思う。頭クラクラしてて白目剥くんじゃないかってくらいの痛みだったよ。

 

 

後半は記憶が飛び飛びになっていたし、最後は顔に男のカルピスをかけられるという、まさに苦い初体験であった。ちなみに顔にかけられるなんて契約と違うぞ。

 

いつかプレイで顔◯してみたいと思ったが、これを嫌がる女性の気持ちが心にしみた。もし受け止めてくれる女性がいたら、その彼女は文字通り白い天使だろう。大切にしてください。

 

・後日

便意をもよおしウ◯コしようと肛門に力を入れた瞬間、言葉にならないほど鋭い痛みが走った。結局撮影してから3日間はウ◯コが出せず、便秘でい続けるしかなかったのである。

 

 

結論

 

男に抱かれる女性の気持ちが痛いほどわかった。女性を抱くときは必ず、優しく大切に触ってあげてほしいです。身体に負担のかかるようなプレイはやめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

実家での共存戦略

僕は現在、栃木県南部の端っこにある実家で生活している。

家族構成は僕と祖父母を含む3人だ。
祖父母といっても僕は養子なので、
戸籍上は父と母ということになる。

まあいろいろ複雑すぎるので、
詳しい話はまたの機会にするが。

就職はしてない。
県内で請け負ったイベント会場の設営を手伝ったり、ネットで物販をしたり、本の原稿やこうしてブログを書いている。いちおう登記もしてるので、個人事業主兼日雇い仕事といったところか。ちなみに都内へ電車で1時間切ることもあり、向こうで仕事することもある。県内を車で移動するより楽だからね。



実家にいる理由はいくつかある。

固定支出を減らす

まず支出を最大限に減らしたい。
特に家賃や光熱費、食費など、
重力のようにかかる固定費用

都内に住んでいたこともあるし、
シェアハウスに住んだこともあるが、
あちらの家賃は高すぎるし、
シェアハウスも個室なしでしんどかった。

固定の支出はバカにならない。
それに家賃払っても生活も心も豊かにならない。
20代の若者に関しては、家賃を免除するとか優遇するべきだと思う。

ちなみに

新宿御苑
・六本木
荻窪

この3箇所に住んでいたが、
六本木に住むのは止めたほうがいい。
芸能人に会いたければオススメだが、
おクスリでラりってる方が多いし、
常に騒がしいので心が休まらない。

運転手が必要

ばあちゃんやじいちゃんの買い物や外出、通院などの際、
どうしても車を運転する必要がある。

以前はじいちゃんが車を運転していたのだが、
目を手術しなければならなくなり、
今後車を運転しないことが決まった。

だから2人が通院や距離のある外出をする際は、
僕がドライバーを務めるわけだ。
当然買い物した商品や荷物の運搬もする。
腰なんか負傷されては困るし悲しいから。
だから僕が運転手兼荷物運びをしている。
家賃や光熱費などの出費をカットできる代わりだね。

ちなみに料理も自分で作るし、
ばあちゃんに好物のミートソースパスタや、チャーハンを振る舞うこともある。

一緒に過ごす時間が欲しい

やはり祖父母とは、極力一緒に過ごしたい。
両親が離婚し、
父と母が家を出てからも、
面倒をみてくれたのは2人だ。

祖父母がいなければ、
1000%僕は生きていないと思う。

だからできるだけじいちゃんばあちゃんと過ごす時間が欲しい。

今は元気だけど、
母がくも膜下出血で倒れたように、
いつ何が起こるかなんてわかったもんじゃない。

それにボケてもらっては困るのでw
Amazonプライムビデオなどを駆使して、
常にいろんな刺激を与えるようにしている。

とにかく元気なうちに、
いろいろな楽しみを提供・共有できればと思って日々を過ごしてる。

【意識の低い、ジム活用術】なまけものや面倒くさがりの人ほど、ジムでのウエイトトレーニングがオススメな理由

今日も意識低く書いていきますw
シムでのウエイトトレーニングビギナーへ向けた、意識の低い継続方法です。

Stretching


回数をこなさなくてもいい

基本的にバーベルを使うようなウエイトトレーニングでは、20回や30回など回数をたくさんこなさなくてすみます。自重トレーニング、例えば腕立て伏せなんかは、1セットで30回以上こなしたり、多い人だと50回や100回もやるでしょう。意識高く続けられる人はいいですけど、僕は意識が低いので少ない回数でしっかり効かせて終わらせる方を選びます。

続けていると変化の実感が得られる

個人差はありますが、早い人なら3ヶ月未満で身体の変化を実感するでしょう。少なくとも半年以上~1年も続けていれば、以前とは別人のような身体になっているはず。自重トレーニングと比較して結果が出るのが早いです。これはウエイトトレーングの大きなメリットの1つですね。

集中しやすい環境

基本的にウエイトトレーニングを行う場所は、どこかのジムでしょう(家に設備ある人はまた別)ああいった他に人がいる環境は集中しやすいです。人の視線を意識しますし、他に取り組んでる人が身近にいるのでこちらも身が入りますね。カフェや図書館で勉強が捗るのと似ています。

お金を払ってるという事実

無料開放でもない限り、皆さんお金をいくらか払ってジムに入室していますね。それに対して、家や公園等でやる自重トレーニングだと、お金かかってないだけにどうしてもサボりがちになる。やはりジムでお金を払うっていうのはその集中力と引き換えなんでしょうね。人間、どうしても「お金払っちゃったし、元取らなきゃ」と思うはずです。お金を払う代わりに、整った設備と集中できる環境を得ていると思えば安いもんです。

アドバイスが得られる

市民体育館などの公共施設内にあるトレーニングジムを除けば、基本的にトレーナーが常駐していますね。トレーナーからいろいろとアドバイスをもらえるのも、ジムでトレーニングする大きなメリットの1つです。器具の使い方がわからなければ教えてもらえますし、補助もしてくれます。トレーナーがヘボ(失礼w)で、いかにも「ウエイトトレーニングやったことありません」みたいな人であれば、他の利用者に教えてもらうのがおすすめ。事実、トレーナーより身体づくりの知識が豊富で実践されてる方はたくさんいらっしゃいますからね。自分の理想的なボディな人を見つけたら、ぜひお近づきになっておきましょう(笑)

一緒にトレーニングする友人が得られる

いくら集中できる環境といっても、やはりだんだんとジムから足が遠のいていく人が多いのが現実です。一人でトレーニングする孤独が予想以上にこたえるのかもしれません。ですがこう考えたらどうでしょう。いつもトレーニングにきてる利用者の中に、自分好みの異性がいたり、スタッフやトレーナーが美女だったら?なんだかヤる気が湧いてきませんか?(笑)邪まな発想かもしれませんが、このくらいがいいんです(笑)そんな気になる人がいたら話しかけて巻き込んでしまいましょう。利用者の方だったら一緒にトレーニングする友人になってもらえばいいし、スタッフやトレーナーの方だったら、相談相手(話し相手)になってもらうのもアリです。これは僕がよくやっていたので、効果は実証済みです。

理想的なボディに近づこうとするのではなく、以前よりも進歩したところを発見する

ウエイトトレーニングするうえで、各自理想とするボディに近づこうとイメージしながら取り組むと思います。「もうちょっと肩の筋肉大きくしたいな」とか、「あの人の背筋はもっと盛り上がっていたな」など、鏡を見ながらイメージしてるかもしれませんが、これはやめましょう。一見正しい方法に見えますが(もちろん人によっては正しい)裏をかえせば、「まだ理想と遠い」と心の中で唱え続けるようなもので、理想と現実のギャップに苦しみ挫折しやすくなります。だから理想のボディに近づけようとするのではなく、先週よりも進歩したところに意識を向けるようにするのです。「この前は上がらなかった重量が上がった」とか、「今日は回数をこなせなかったけど、より少ない回数で筋肉に効かせることができた」という風に。常によかったところを探し、そこに意識を向けることで継続しやすくなります。これはメンタリストのDaiGo氏も著書で書かれていました。

【太りづらい痩せ型体形の人へおすすめの増量法】めんどくさがりのガリガリが筋トレして11kg増量した話

muscle memory I

骨皮スジエモンと呼ばれ

僕はこの記事を書いてる現在63kgなんですが、
4年ほど前まで52kg前後しかありませんでした。

昔は痩せすぎて頬がこけ、
「骨皮スジエモン」なるあだ名までつけられたくらいガリガリ。

イメージでいうならガンジーみたいな感じ。
女子にガイコツ呼ばわれしたこともありましたね(増量したぞこの野郎w)

でも今は筋トレで胸板は厚く、
首も太くなり、
逆三角形の身体になりました。

なので今回は、僕が11kg増量するまでに役立った方法や考え方、失敗した方法などについて書いていきたいと思います。

増量失敗した方法

・食っちゃ寝

太る方法としてよく耳にすることが多いのではないでしょうか?運動なし、食べては寝てをひたすら繰り返し太ろうとする方法です。これは2ヶ月ちょっとやりましたが、ほとんど効果がありませんでした。もともと太りやすい体質の人はこれでも太れるのでしょうが、太りづらい痩せ型の僕にはまったく意味をなさなかった。お菓子もたくさん食べたんですけどね。

・自重トレーニング

食っちゃ寝が失敗したので、なら筋肉増やすしかねえと自重(自分の体重。腕立てやスクワット等)による筋トレをやり始めました。もともと剣道やスポーツ(球技以外)をやっていて、瘦せ型でも筋肉ついてる方だっから、その方が早いだろうと。これも3ヶ月以上やりましたが、筋量が増えた感はないしもちろん体重も増えませんでした。なによりめんどくさがりなので、あまり追い込めないし、自重トレやらない日も多かった。回数やるのが面倒。とにかくそれに尽きます。

プロテインの摂取

たんぱく質もっと取ろうと思い、プロテインを飲むようになります。が、当たり前ですがプロテインだけを飲んでも、筋肉がつくなんてRPGみたいな魔法は起きません。あくまでプロテインは補助食品なので、肉・米・魚などメインの食事あってのものです。それにこのときは筋トレもしていませんでしたから、身体的な変化は特にありませんでした。

増量成功した方法

・ウエイトトレーニング

ウエイトトレーニングに対して、僕は昔から偏見がありました。「あんなバーベルなんぞで作り上げた筋肉じゃ使えない。動きが悪くなる。」なんて思ってました。が、とある本を読んでこの考え方が変わり、ウエイトトレーニングをやってみる気になったのです。市内の体育館に誰でも利用できるトレーニングジムがあったので、そこでウエイトトレーニングをするようになりました。実際やり始めてからはこれが癖になってしまい、1年もあっという間に感じるほど継続できた。

ぼくが当時やっていたメニューはシンプルで

(重量は8回がギリギリになる設定)
1 ベンチプレス 8回を3セット
2 ラットプルダウン 8回3セット

3 スクワット 8回3セット
4 ハイクリーン 40kg 12回2セット
5 デッドリフト 80kg6回3セット

上半身と下半身の日に分けて週2回。
これを2年ほど続けました(今も通っています)

・並行して食事量を増やす。(米、肉、麺類、炭酸飲料)

ウエイトトレーニングと同時進行で、食事量も増やしました。トレーニングすると食欲も増えますから、当然といえば当然かもしれませんね。基本的には1日3食、米・肉多め、あと焼きそばやパスタなどの麺類も多めに食べてました。間食でピザやラーメンも。サイダーなどの炭酸飲料も飲んでいましたね。とにかく食べて、ウエイトトレーニングをするリズムを2年半ちかくつづけていたら、10kgほど増量していた感じです。ちなみにウエストは10cm以上細くなり、デニムはメンズで一番ウエストの細いものを着用しています。

ちなみに、僕がウエイトトレーニングをやるきっかけになり、増量成功する大元の原因を作った本がこの一冊です。