カズKING雑記

起業失敗から20代前半で破産、ほぼニートになった男はパラサイト起業を始めた。

【意識の低い、ジム活用術】なまけものや面倒くさがりの人ほど、ジムでのウエイトトレーニングがオススメな理由

今日も意識低く書いていきますw
シムでのウエイトトレーニングビギナーへ向けた、意識の低い継続方法です。

Stretching


回数をこなさなくてもいい

基本的にバーベルを使うようなウエイトトレーニングでは、20回や30回など回数をたくさんこなさなくてすみます。自重トレーニング、例えば腕立て伏せなんかは、1セットで30回以上こなしたり、多い人だと50回や100回もやるでしょう。意識高く続けられる人はいいですけど、僕は意識が低いので少ない回数でしっかり効かせて終わらせる方を選びます。

続けていると変化の実感が得られる

個人差はありますが、早い人なら3ヶ月未満で身体の変化を実感するでしょう。少なくとも半年以上~1年も続けていれば、以前とは別人のような身体になっているはず。自重トレーニングと比較して結果が出るのが早いです。これはウエイトトレーングの大きなメリットの1つですね。

集中しやすい環境

基本的にウエイトトレーニングを行う場所は、どこかのジムでしょう(家に設備ある人はまた別)ああいった他に人がいる環境は集中しやすいです。人の視線を意識しますし、他に取り組んでる人が身近にいるのでこちらも身が入りますね。カフェや図書館で勉強が捗るのと似ています。

お金を払ってるという事実

無料開放でもない限り、皆さんお金をいくらか払ってジムに入室していますね。それに対して、家や公園等でやる自重トレーニングだと、お金かかってないだけにどうしてもサボりがちになる。やはりジムでお金を払うっていうのはその集中力と引き換えなんでしょうね。人間、どうしても「お金払っちゃったし、元取らなきゃ」と思うはずです。お金を払う代わりに、整った設備と集中できる環境を得ていると思えば安いもんです。

アドバイスが得られる

市民体育館などの公共施設内にあるトレーニングジムを除けば、基本的にトレーナーが常駐していますね。トレーナーからいろいろとアドバイスをもらえるのも、ジムでトレーニングする大きなメリットの1つです。器具の使い方がわからなければ教えてもらえますし、補助もしてくれます。トレーナーがヘボ(失礼w)で、いかにも「ウエイトトレーニングやったことありません」みたいな人であれば、他の利用者に教えてもらうのがおすすめ。事実、トレーナーより身体づくりの知識が豊富で実践されてる方はたくさんいらっしゃいますからね。自分の理想的なボディな人を見つけたら、ぜひお近づきになっておきましょう(笑)

一緒にトレーニングする友人が得られる

いくら集中できる環境といっても、やはりだんだんとジムから足が遠のいていく人が多いのが現実です。一人でトレーニングする孤独が予想以上にこたえるのかもしれません。ですがこう考えたらどうでしょう。いつもトレーニングにきてる利用者の中に、自分好みの異性がいたり、スタッフやトレーナーが美女だったら?なんだかヤる気が湧いてきませんか?(笑)邪まな発想かもしれませんが、このくらいがいいんです(笑)そんな気になる人がいたら話しかけて巻き込んでしまいましょう。利用者の方だったら一緒にトレーニングする友人になってもらえばいいし、スタッフやトレーナーの方だったら、相談相手(話し相手)になってもらうのもアリです。これは僕がよくやっていたので、効果は実証済みです。

理想的なボディに近づこうとするのではなく、以前よりも進歩したところを発見する

ウエイトトレーニングするうえで、各自理想とするボディに近づこうとイメージしながら取り組むと思います。「もうちょっと肩の筋肉大きくしたいな」とか、「あの人の背筋はもっと盛り上がっていたな」など、鏡を見ながらイメージしてるかもしれませんが、これはやめましょう。一見正しい方法に見えますが(もちろん人によっては正しい)裏をかえせば、「まだ理想と遠い」と心の中で唱え続けるようなもので、理想と現実のギャップに苦しみ挫折しやすくなります。だから理想のボディに近づけようとするのではなく、先週よりも進歩したところに意識を向けるようにするのです。「この前は上がらなかった重量が上がった」とか、「今日は回数をこなせなかったけど、より少ない回数で筋肉に効かせることができた」という風に。常によかったところを探し、そこに意識を向けることで継続しやすくなります。これはメンタリストのDaiGo氏も著書で書かれていました。