カズKING雑記

起業失敗から20代前半で破産、ほぼニートになった男はパラサイト起業を始めた。

実家での共存戦略

僕は現在、栃木県南部の端っこにある実家で生活している。

家族構成は僕と祖父母を含む3人だ。
祖父母といっても僕は養子なので、
戸籍上は父と母ということになる。

まあいろいろ複雑すぎるので、
詳しい話はまたの機会にするが。

就職はしてない。
県内で請け負ったイベント会場の設営を手伝ったり、ネットで物販をしたり、本の原稿やこうしてブログを書いている。いちおう登記もしてるので、個人事業主兼日雇い仕事といったところか。ちなみに都内へ電車で1時間切ることもあり、向こうで仕事することもある。県内を車で移動するより楽だからね。



実家にいる理由はいくつかある。

固定支出を減らす

まず支出を最大限に減らしたい。
特に家賃や光熱費、食費など、
重力のようにかかる固定費用

都内に住んでいたこともあるし、
シェアハウスに住んだこともあるが、
あちらの家賃は高すぎるし、
シェアハウスも個室なしでしんどかった。

固定の支出はバカにならない。
それに家賃払っても生活も心も豊かにならない。
20代の若者に関しては、家賃を免除するとか優遇するべきだと思う。

ちなみに

新宿御苑
・六本木
荻窪

この3箇所に住んでいたが、
六本木に住むのは止めたほうがいい。
芸能人に会いたければオススメだが、
おクスリでラりってる方が多いし、
常に騒がしいので心が休まらない。

運転手が必要

ばあちゃんやじいちゃんの買い物や外出、通院などの際、
どうしても車を運転する必要がある。

以前はじいちゃんが車を運転していたのだが、
目を手術しなければならなくなり、
今後車を運転しないことが決まった。

だから2人が通院や距離のある外出をする際は、
僕がドライバーを務めるわけだ。
当然買い物した商品や荷物の運搬もする。
腰なんか負傷されては困るし悲しいから。
だから僕が運転手兼荷物運びをしている。
家賃や光熱費などの出費をカットできる代わりだね。

ちなみに料理も自分で作るし、
ばあちゃんに好物のミートソースパスタや、チャーハンを振る舞うこともある。

一緒に過ごす時間が欲しい

やはり祖父母とは、極力一緒に過ごしたい。
両親が離婚し、
父と母が家を出てからも、
面倒をみてくれたのは2人だ。

祖父母がいなければ、
1000%僕は生きていないと思う。

だからできるだけじいちゃんばあちゃんと過ごす時間が欲しい。

今は元気だけど、
母がくも膜下出血で倒れたように、
いつ何が起こるかなんてわかったもんじゃない。

それにボケてもらっては困るのでw
Amazonプライムビデオなどを駆使して、
常にいろんな刺激を与えるようにしている。

とにかく元気なうちに、
いろいろな楽しみを提供・共有できればと思って日々を過ごしてる。