カズKING雑記

起業失敗から20代前半で破産、ほぼニートになった男はパラサイト起業を始めた。

借金返済にア◯ルを売って得た痛みと気づき

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あれは2013年の頃だっただろうか。

 

事業失敗から再起をかけ、物販事業で出直しを考え、チャレンジをしたものの失敗したあたりの時期かな。(いろんなことがありすぎてこの時期の記憶はやや抜け落ちている)

 

原因は共同事業者が売り上げを持ち逃げしたことによる資金ショートだった。

 

あえなく撤退したわけだが借り入れたお金の返済を急いでする必要があり、そこに飛び込んできたのが「ゲイビデオに出ないか」という話だったのです。

 

 

まぁ急いでお金が欲しかったし、「実は自分はゲイなのではないか」という僅かな疑念を払拭するのにちょうどいいと思って引き受けた。

 

ちなみにギャラは1本5万円だったと記憶してる。撮影が終了次第すぐ手渡しで受け取れる形。

 

はした金にヨダレを垂らし引き受けたはいいものの、すぐに後悔することになる。

 

手足が痙攣し、失神寸前に追い込まれる

 

撮影内容的には普通のAVとほとんど一緒の流れ。

 

ボディタッチ→キスの応酬→アレをしゃぶりしゃぶられ→ア◯ルに挿入される

 

とまぁこんな感じ。

ああ、書いてて吐きそうになるぜまったく。男とファ◯クして気持ちいいわけねぇだろ。なんで引き受けたんだろうか。。。

 

 

戸惑ってるうちに地獄のプレイが始まる。

 

・キス

同性と初めてキスをしてわかったのだが、唇を重ねるたびチクチクジョリジョリするのは不快だ。男性諸君、女性とキスするときは髭を剃っておきましょう。ホントに不快だよあれ。

 

・フ◯ラ

そして初めてしゃぶった感想。

 

 

 

「しょっぺぇ!」

 

 

いつもこんなのを愛情込めてしゃぶってくれる彼女に感謝しましょうね。これをやってくれるってすごいことですよ、ホントに。

 

 ・肛門ほぐし

この後いよいよア◯ルに挿入されるわけだが、事前に肛門の筋肉をほぐしてもらう。最初は指1本から、徐々に本数を増やしほぐしていく。

 

当然尻の穴に指突っ込まれたら痛いわけで、呼吸を深めにしてるだが相当しんどい。

 

指が3本入るようになったタイミングで、いよいよ肛門にブツを挿入される。

 

 ・ア◯ル挿入

初めての感想はこうだ

 

 

 

 

 

「うぎゃああああ!!!!」

 

 

 

「ちっとも気持ち良くねえぇぉぉお!!!」

 

 

俺はまさに声にならない叫びを上げた。想像を絶する激痛である。

 

 

あまりの痛みに手足は痙攣して力が入らず、身体中から尋常じゃない量の汗が華厳の滝のように流れ出た。

 

意識は半分飛んでたのではないかと思う。頭クラクラしてて白目剥くんじゃないかってくらいの痛みだったよ。

 

 

後半は記憶が飛び飛びになっていたし、最後は顔に男のカルピスをかけられるという、まさに苦い初体験であった。ちなみに顔にかけられるなんて契約と違うぞ。

 

いつかプレイで顔◯してみたいと思ったが、これを嫌がる女性の気持ちが心にしみた。もし受け止めてくれる女性がいたら、その彼女は文字通り白い天使だろう。大切にしてください。

 

・後日

便意をもよおしウ◯コしようと肛門に力を入れた瞬間、言葉にならないほど鋭い痛みが走った。結局撮影してから3日間はウ◯コが出せず、便秘でい続けるしかなかったのである。

 

 

結論

 

男に抱かれる女性の気持ちが痛いほどわかった。女性を抱くときは必ず、優しく大切に触ってあげてほしいです。身体に負担のかかるようなプレイはやめましょう。