シェアハウスは衛生感覚が合う人と住め
六本木
僕は以前シェアハウスに住んでいたことがありました。最初に住んだのは新宿御苑、ここは仮住まいだったので1週間ほど。
次は六本木に住みました。六本木交差点のドンキから約1分。立地は最高でしたが室内の環境は最悪です。
なにしろ1Kの間取り(1人暮らし用の広さ)に3段ベッドが3つ、住人は男8人。唯一プライバシー(そんなレベルではないかw)があるのはベッドの中だけ。といっても僕はベッドの真ん中だったので、首を曲げないと正座すらできないくらいのスペースしかありません。
そんなタコ部屋労働者のような環境に住んでいて辛かったのは衛生環境です。一応お手伝いさんが週1回ほど来て掃除等はしてくれますが、それ以外の日は誰も掃除しません。だから便座はしょっちゅう汚れてるし、サンダルが共用だったので水虫はうつされて最悪。床には陰毛がゴロりんしてたんですね。
僕が住んだシェアハウス(と呼べるかも怪しいが)がハズレ物件だったのもありますが、衛生感覚の合う・合わないは最初に気をつけるべきだなと思います。
荻窪
シェアハウス物件ではないですが、六本木のあとに荻窪に引っ越しました。その当時バイト先で知り合った、30代の男性と同居してたのですがこれもキツかった。
洗い物は溜めっぱなし、洗濯機はフタが閉まらなくなっても溜めっぱなし、風呂場で髪切ったら髪も捨てない。部屋がそれぞれ個室でも共用スペースが衛生環境劣悪。
別に悪い人ではなかったですが、衛生感覚が合わないとこうも共同生活がつらくなるかと、身をもって学びました。
まとめ
シェアハウスに住む際は好き嫌い以前に衛生感覚が合うか考えておいた方がいいと思います。いくら好きでもしょっちゅう便座にウ○コくっついてたらきついですから。