【ショボい起業の種】家具配送のスキマ産業!?
どうも、
格闘代理戦争でおなじみの自己破産男ことカズKINGです。
今日は家具配送業におけるスキマ仕事に参入して、ショボい収入を得よう的な話をしていきましょう。
もしかしたらジモティーで行われてるものもあるかもしれません。
組み立て作業代行
家具配送業では、配送&組み立てのセットが当たり前だと思われてるかもしれません。
が、
実は店舗によって異なります。
ニ○リやシ○ンズベッドは大体配送と組み立てを業者が行いますが、メーカーによって配送手渡しのみのケースがあるのは意外と知られていません。
契約上の問題で手渡しのみらしいですが、その辺の事情は一旦おいておきましょう。
さて、配送のみとなるとお客さんは段ボールを開けて商品を取り出し、組み上げて設置し、ゴミを捨てるプロセスを踏まねばなりませんね。
組み立てが好きで苦にならない人だったり、軽量で簡単ならいいでしょう。
でも組み立てるの面倒くさいし、疲れるから嫌だ。しかも商品重いし運ばねえよみたいなことが多々あるわけです。
特に高齢者の場合、運搬はもちろんちょこっと家具移動するのも大変ですし、ネジ締めだって重労働。お金払ってでもやってほしい作業です。
で、
このスキマにチャンスがありまして、
組み立て作業&ゴミの片付け処分を代行するわけです。
商品の重量や個数に応じて料金を設定して引き受け、段ボールはメルカリかヤフオクなんかで売るスタイル。
これだけで収入として伸びない場合、不用品回収と組み合わせるとなかなか面白いのではないでしょうか?
お家上がったついでに、「不用品はありませんか?」と聞いたら、意外と売れる品物が回収できるかもしれません。
家具の引き取り代行
これはお客さんよりも配送業者の面倒くささにつけ込んだものです。
家具配送で購入された商品を搬入するとなれば、以前使われていた家具を回収する作業もやらねばならない。
これが配送業者にとって超絶面倒くさく、頭を悩ませるところなんですよ。
古い家具を搬出するだけでなく、回収してトラックに積んだ状態でまた次の配送先に向かうことになる。
次の荷物は出しづらいわ、いちいち上げ下ろししなきゃでもう鬱陶しいわけですよ。正直その辺にぶん投げていきたいくらい邪魔。
そこで、
古い家具の引き取り代行をするわけです。
まあこれをやる場合は軽トラと配送業者とのコネが必要になりますが、業者側とすればお金を払ってでも排除したいでしょう。業務委託料と処分料を払ってもらい、状態のいい家具は売ってしまうのもアリです。
まとめ&編集後記
便利屋業でやっても面白いだろうし、ジモティーと組み合わせたりするのもいいんじゃないかと思って書きました。
自分で書いてていろいろとツッコミどころを感じたのですが、あくまでショボい起業の「種」。アイデアなので少しでも活用してもらえたら嬉しい次第です。
イェイ!