【ショボい起業の種】その辺にいる素朴な女子大生と何気ない会話をするスナック
プロテイン飲んだら、
パーリーピーポーならぬ、
お腹ゆるゆるゲーリーピーポーになってしまったカズKINGです。
内臓が音を立ててダンスしてるぜ。
今日はショボい起業【水商売編】についてさらっと書いて寝ます。
キャバクラもスナックも未体験
水商売について書くといいつつ、
私はキャバクラやスナックにいったことはありません。(ゲイバーは連れてかれたことがある)
なぜなら行きたいと思ったことがないし、女性と会話したくなったらコンビニの店員さんや、書店でウロウロしてる女性に話しかけるから。
ただし、
ガールズバーはいったことがあります。お目当ての子と付き合うことになったので、すぐ行かなくなりましたが。
なのでほとんど水商売の店にいったことがありません。
求めてるのは何気ない会話
それでも男性がキャバクラに行きたがる理由が気になりました。
単純に口説きたいとか、
自慢話を聞いてほしいとかより、
もっと根っこの深い所を知りたい。
だから私は周りのいろんな人を観察したり、話を聞いたりしたわけです。
その結果、
私の中で1つの答えが浮かび上がってきました。
みんなプロとの会話や厚化粧、派手なドレスやアルコールを求めてるわけじゃない。
ただ心置き無く、女性と何気ない会話を楽しみたいのだと。
風俗や水商売では満たせないところにニーズがある
テクノロジーが発達したおかげで、
いつでもどこでもアダルトビデオが見れます。
風俗店も上がり続けるクオリティとは対照的に価格が下がっているので、快楽も得やすくなりました。
水商売もガールズバー系の店が増加し、より安価に女性と飲める時代です。
相当快楽が得やすくなってるのになぜ満たされないか。
もはや快楽的コミュニケーションの時代じゃないからでしょう。
現代社会を生きる男性たちが、
心の根っこで求めているのは刹那的な快楽ではなく、心を解放できるような、包まれる安心感のあるコミュニケーションです。
これは水商売では満たせないニーズです。お互い探り合いながら、お金をいくら使うか気にして飲むような場所では満たされません。
水商売やるならほとんど素人で固める
とある個人居酒屋では店主が酔いつぶれても店が回るそうです。
なぜなら店主がつぶれても、
常連さんが代わりにお酒を出したり、会計をしてくれるから。(エデンに似てる)
それってアットホーム感があるから生まれる現象ですよね。
だから水商売系の店をやるとするなら、
そんなふうに「足らないからこそ愛される」ような空気を出す店にします。
この「足らないから愛される」という点は素人の強みです。
ギラギラのドレスを着た派手な女性よりも、休日を連想させるような私服や、スウェットを着た素朴な子の方が気楽に会話できる。
それを明朗会計でやるのが面白いと、
最近思っています。
まとめ&編集後記
今週からこの件について考え始めたらやりたくなってしまい、来年スナックを作る機運が高まっています笑
クラウドファンディングを使って協力を募る可能性もあるので、その際は支援してください笑
進捗があればちょこちょこツイートします。
イェイ!