【ニートと武道】ニートの定義からこぼれ落ちる僕と、武道の偏屈さ
ニートって15歳から34歳までの、
・家事
・通学
・就業
上記3つをしてなくて、
職業訓練を受けてない人を指すってことはよく聞く話。
じゃあ、
家族に料理を作ったり洗い物して、
買い物代行したり、車運転して連れていったり、
診察や通院が頻繁にあるため病院に連れていく僕はニートじゃなくね?w
どちらかというと介護寄りだし、
少なくともこの定義からは外れるよね。
ノンカテゴライズなニート?
ノンカテニート?w
なんだかくだらない定義だなぁと思う。
そういえば昔、
空手道場通ってて、
会社辞めてフリーターになってから行ったとき「ニートか」ってしつこく先生に言われたっけ?
あと「税を納めろ」とか言われたなw
あれで道場通う気失せたよね。
なんというか、「武道やる人間が肩書きで人見るんだ。自分のモノサシに合わなきゃ排除するんだ。」って残念な気持ちになったのを覚えてる。
いちいち定義づけすんなよって。
武道とか人間形成に役立つっていう人いるけど、あれは大嘘だよ(笑)
むしろ偏屈で頭固い人だらけ。
こんだけいろんなものが進歩してる世の中で、なんで剣道の防具は臭いままなんだよって思うw材質変えたり、デザイン変えたりできるだろ。紐じゃなくてテープに変えるのもいいし、デザインも変えようよ。
「伝統を守る」とか、いかにもな事言って変えようとしない。ただ面倒くさいから、その代替として「伝統」なんて言葉使ってるだけ。
これからも変わらないだろうね。
話が飛び飛びになるけど、
言葉にして書いて吐き出す事で自己救済してるからしょうがない。
書かなきゃおかしくなるでしょ?
とりあえず言いたい事は、
「こうあるべき」
みたいな固定観念もうどうでもよくねって話です。
「ニートはダメだ!働け!」
「伝統はこうあるべき!」
とかなんとか言ったってさ、そんなのすぐ過去のモノになるよ。
ただ使い勝手がいいからニートって名乗るだけ。肩書きなんて都合よければそれでよし。どうせすぐ過去のモノになる。
「こうじゃなきゃいけない」なんて誰が決めた?社会通念なんか知らないよ。僕はそんなものすり抜けていくだけさ。
名刺じゃなくて相手の顔見ろ。
話してる言葉じゃなくて相手の思考と感情に耳を傾けろ。
もっと直感に従っていきればいいのさ。
水のように在れっていうじゃない(笑)