【都市の中にあるアトリエ】トイレ別のスタバは、飽きっぽい私に最適の場所
私はよく、市内の駅ビル内にあるスタバを利用している。
別にインスタ映えやら、スタバが好きだからとかリア充アピールなんてことではない。
駅チカで人間観察できたり、
景色が気分転換になる等、
大なり小なり、いくつか理由がある。
が、
実は最大の理由は、
そこのスタバにはトイレがないからである。
一瞬「は?」
と思った人もいるだろう。
「トイレないとか終わってるやん」という意見もあるかもしれない。
が、
トイレ別のスタバ(カフェ)は飽きっぽい私にとって最適化されたアトリエなのである。
なぜなら私は同じ場所で作業してると飽きるし、身体をときおり動かして気分転換しないと作業効率が落ちるからだ。
この欲求を満たして作業したい所だが、
トイレが常備されてる店舗では制約が多い。
・同じ場所で作業して飽きても身体を動かせない(できても椅子に座って背伸び程度)
・身体動かしたり、気分転換したくても自由に出入りできない。(会計しないといけない)
上記の理由があってどうしても作業効率が落ちてしまう。
トイレ別カフェのメリット
だがトイレ別のカフェなら、
・自由に出入りできるのですぐに気分転換できる
・ショッピングモール等の商業施設と併設されてるので飽きたら散歩できる
・本屋で立ち読みできる
・併設してる施設のトイレを利用できるので、当然利用できるトイレの母数が多いのでトイレ待ちしなくて済む
動き回れる上に、いろいろなメリットがあるので、多動な私にとって最適化されたアトリエなのだ。
私のアトリエ的活用方法
参考までにスタバだと、
ドリップコーヒーのショートサイズ302円(税込)を払えば利用できてしまうので、かなりリーズナブル。しかもドリップコーヒーなら、お代わりしても108円なので最大410円で済んでしまう。
ちなみに私は大体コーヒー1杯で1日利用している。人間観察できて、店員さんや隣と人と時折会話したり、散歩できる。アトリエ利用料として考えたら安上がりだ。
ただし、盗難がどうしても心配なら荷物はちゃんと自分で管理しよう。
まとめ&編集後記
豆知識として。
スタバの店員さんはお客さんと会話することに慣れてる方が多いので、「今日オススメのメニューは?」とか「お姉さんオススメのやつ教えてください」みたいな感じで何気ない会話をするのも面白い。女性との会話慣れしたい人の初歩的なトレーニングとしては最適だ。(なぜなら絶対スルーされないから)